〜住みよい、現代和風の家〜
現代和風の家
自然素材を使用した住みよい、現代和風の家です。
木材にこだわって徳島県の木頭杉を使い、材木は一本一本、手で刻んでいます。
どうぞギャラリーで「現代和風の家」をごらんください。
木頭杉
▼木頭杉の特長
・ほどよい光沢があり、目に優しく温かい色を見せる。
・香りに、鎮静効果、消臭作用、防ダニ作用、殺虫作用、防カビ・抗菌作用がある。
・合板に比べてホルムアルデヒドなどの健康被害を起こす化学物質の放出がない。
・熱伝導率(熱の伝わる早さを表す量)が低いため、触った時に温かく感じる。
・熱伝導率の低さと適度な熱容量によって、外部の温度変化を伝えにくい。
・調温・調湿作用が快適な居住環境を形成する。
・断熱性に優れている。
・感触が良くて、滑りにくく衝撃を和らげるなどの歩行感の良さがある。
床材 こもれび
「こもれび」の材料である杉板は、徳島産の60年生以上の杉を使用しています。
徳島県南部の木頭杉地方は古くから良質の杉の産地で、赤味がちに育った
やさしい色合いとすぐれた強度が特徴です。
特性をさらに引き出すために、2〜3ヶ月「葉枯らし乾燥」させ、製材後さらに3〜4ヶ月
「桟積み天然乾燥」させています。
この独特のこだわりの乾燥法によって、色艶がよく ワレ・クルイ・ソリの少ない
高品質な杉だけを「こもれび」の材料として採用しています。
▼「こもれび」の主な特長
・表面組織を傷つけることなく米糠拭き仕上げ状態を実現。
・樹脂分が均一に分散し、適度の光沢と深い色調。
・手垢が付きにくく、汚れにくいので清潔。
・うずくり状仕上げで滑りにくく安全。
・表面が固くなり、傷が付きにくく磨耗が少ない。
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